サラミ法

少額の不正を目立たないように繰り返して利益を得る手口。
給与計算や口座処理などのシステムで1円未満の端数を抜き取るといった形で悪用されます。
個々は小さくても積み重なると巨額になるため、内部統制や監査の仕組みが重要。