リリースノート

ver4.0 リリースノート

プロジェクト別要員稼働状況のチャート表示機能の追加

請求書出力:支払期日の追加

プロジェクト:新規項目の追加

軽微な機能改善

現在確認されている問題

プロジェクト別要員稼働状況のチャート表示機能の追加

組織ベースで要員の稼働状況を確認できる既存の「要員稼働状況」機能に合わせて、プロジェクトベースで参画要員の稼働状況が確認できる「プロジェクト状況」機能を新たに追加しました。

プロジェクト状況:プロジェクトの詳細画面に要員稼働状況タブを追加

プロジェクト詳細画面上で、「要員稼働状況」タブからプロジェクトに参画している要員の稼働状況が確認できるようになりました。

機能の利用方法については、下記の利用マニュアルをご確認ください。

ようかん利用マニュアル

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請求書出力:支払期日の追加

請求書の帳票に支払期日を表示できるようになりました。

取引先: 請求書支払期日の項目を追加

取引先に請求書支払期日の項目を追加しました。「翌月末、翌々月末、翌々月N日※、請求日N日後※」のいずれかを選択できます。この項目は請求書の支払期日の算出に使用されます。
※「N」はお客さまご自身で設定してください。選択肢は「翌々月10日、翌々月20日、請求日40日後、請求日50日後」など複数設定できます。

★【重要】ご契約中のお客さまへのお願い

本リリース以前に「ようかん」をご契約のお客さまの環境で本機能をご利用される場合、別途機能の表示設定が必要になります。
お手数ですが、システム管理者アカウントで下記の手順をご実施ください。

手順を開く▼

① ようかん画面右上部の歯車アイコンをクリックし、表示された「設定」リンクをクリック
② 上部メニューから「オブジェクトマネージャ」をクリック
③ オブジェクトマネージャ内から「取引先」をクリック
④ 左部メニューから「ページレイアウト」をクリック
⑤ 「取引先レイアウト(ようかん)」をクリックし、ページレイアウトエディタを表示
⑥ 追加情報セクション内の「支払サイト」項目にマウスオーバーし、表示されたマイナスアイコンをクリックし、「支払サイト」項目を削除
※「支払いサイト」を引き続き利用される場合は、この手順は不要です

⑦ 「請求書支払期日」項目を追加情報セクションの最後にドラッグ&ドロップ

⑧「保存」ボタンをクリック

請求書作成: 支払期日の算出と帳票出力

請求書作成画面では請求日と取引先の請求書支払期日の値に基づき、支払期日が自動算出されます。
また、手入力での設定・変更も可能です。

支払期日は、帳票では画像の位置に出力されます。

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プロジェクト:新規項目の追加

プロジェクトに二つの新規項目を追加しました。

プロジェクト:工数(人月)項目と受注金額項目を追加

プロジェクトに工数(人月)項目と受注金額項目を追加しました。

★【重要】ご契約中のお客さまへのお願い

本リリース以前に「ようかん」をご契約のお客さまの環境で本機能をご利用される場合、別途機能の表示設定が必要になります。
お手数ですが、システム管理者アカウントで下記の手順をご実施ください。

手順を開く▼

① ようかん画面右上部の歯車アイコンをクリックし、表示された「設定」リンクをクリック
② 上部メニューから「オブジェクトマネージャ」をクリック
③ オブジェクトマネージャ内から「プロジェクト」をクリック
④ 左部メニューから「ページレイアウト」をクリック
⑤ 「プロジェクトレイアウト」をクリックし、ページレイアウトエディタを表示
⑥ 「工数」項目を情報セクションの「期間(終了)」の下にドラッグ&ドロップ

⑦ 「受注金額」項目を⑥で追加した「工数」の下にドラッグ&ドロップ

⑧「保存」ボタンをクリック

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軽微な機能改善

スキル新規作成機能の軽微な機能改善を行いました。

スキル新規作成:インフォメーションメッセージの追加、ユーザインタフェース改善

スキル新規作成機能の画面上部に、スキル新規作成機能を使用するにあたっての備考をお伝えするインフォメーションメッセージを追加しました。

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現在確認されている問題

  • 00001157
  • 事象:
    参画履歴および人月単価の作成・編集画面において、レコードの保存を行った後、
    詳細画面に入力した値が反映されないことがあります。
    これはSalesforceプラットフォームの問題であるため、修正のリリースをお待ちください。
    回避方法:
    値が反映されるまで、1~数回ほどブラウザの更新を行ってください。
  • 00001158
  • 事象:
    現在人月単価レコードの作成・編集画面において、「契約業務」項目の検索と入力が行えません。
    これはSalesforceプラットフォームの問題であるため、修正のリリースをお待ちください。
    回避方法:
    契約業務との関連付けは、参画履歴の作成・編集画面か売上計画詳細画面から行ってください。
  • 00001298
  • 事象:
    SalesforceのSummer’20リリース適用組織(7月中旬以降のすべてのお客様組織)において、
    iPhoneなどのiOS端末でSalesforceモバイルアプリケーションを使用する際、
    ようかんトップメニューから各オブジェクト(要員、取引先、取引先責任者、プロジェクト)を選択すると、
    「アクセスしようとしているオブジェクトのホームページは、Salesforceには表示できません。」
    とエラーメッセージが表示され、機能が使用できません。
    これはSalesforceプラットフォームの問題であるため、Salesforceからの修正のリリースをお待ちください。
    回避方法:
    下記の手順で各オブジェクトの機能を使用することができます。
    ①画面右下のハンバーガーメニューを選択
    ②「すべての項目」を選択
    ③目的のオブジェクト名を選択

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