今日から一週間イタリアでの生活が始まる。
興奮してたのか前の日は全然眠れず、なんてことはなく、グッスリでした。
(が、K藤さんは、時差ボケで全然寝られなかったみたい。この日からほぼ最終日まで時差ボケに苦しむことになるとは・・・)
朝食はバイキング方式。
楽しく朝食を食べました。
一人だけ目線を外しているのはわざと。
比較的、甘いものが多かった。(クリームクロワッサン、パンケーキ、ケーキなど)
ジャムや蜂蜜が小瓶で置いてあって、こっそりお土産に持ち帰りました。
あと、野菜が置いてなかった。
ヨーグルトは市販の物が山積みで置いてあった。(プレーン、イチゴ、バナナ、・・・)
ローマ(前半) 天候:快晴
2008年11月10日(月)午前
イタリア生活開始!
7:00くらい
パスポート注意
7:30くらい
バスでバチカンへ向けて出発。
その中でパスポートを紛失した人がいることが判明。(SG社員ではありません)
どうやら朝食を食べているときに席にセカンドバックを置きっぱなしにして、取りに行ってしまったらしい。
イタリアは、スリ・置き引きが多いらしいが、改めて用心を誓う一同であった。
最初に来たのはバチカン美術館。
各国からの観光客が押し寄せて長蛇の列が。
しかし、事前に予約していたので、直ぐに入れることが出来ました。
予約していないと、2~3時間並ぶ事もあるとか。
入り口の上にある像の左がダヴィンチ、右がラファエロだそうです。
今日は終日イタリア人の現地ガイドがついて解説してくれる。
(ちなみに現地ガイドのイタリア人は日本語しゃべれてます。)
入り口のところで美術館の中のダイジェストがあり、それを1つ1つ現地ガイドに説明して貰っているところです。
あらかた、ここで見てしまったので改めて入らなくてもいいのでは?、とか言わないの。
中に入ってしばらくすると中庭らしきところに出ました。
もの凄く天気が良くて気持ち良かった。
ローマは寒いと聞いてきたけど、上着がいらないくらい暖かかったです。
その中でパスポートを紛失した人がいることが判明。(SG社員ではありません)
どうやら朝食を食べているときに席にセカンドバックを置きっぱなしにして、取りに行ってしまったらしい。
イタリアは、スリ・置き引きが多いらしいが、改めて用心を誓う一同であった。
最初に来たのはバチカン美術館。
各国からの観光客が押し寄せて長蛇の列が。
しかし、事前に予約していたので、直ぐに入れることが出来ました。
予約していないと、2~3時間並ぶ事もあるとか。
入り口の上にある像の左がダヴィンチ、右がラファエロだそうです。
今日は終日イタリア人の現地ガイドがついて解説してくれる。
(ちなみに現地ガイドのイタリア人は日本語しゃべれてます。)
入り口のところで美術館の中のダイジェストがあり、それを1つ1つ現地ガイドに説明して貰っているところです。
あらかた、ここで見てしまったので改めて入らなくてもいいのでは?、とか言わないの。
中に入ってしばらくすると中庭らしきところに出ました。
もの凄く天気が良くて気持ち良かった。
ローマは寒いと聞いてきたけど、上着がいらないくらい暖かかったです。
やっちまったなぁ~
9:00くらい
バチカン美術館からそのままシスティーナ礼拝堂につながっています。
壁から天井まで一面の絵画で圧倒されます。
正直、天井の絵を見ていると首が疲れます。
システィーナ礼拝堂の内部には、ミケランジェロ作の最後の審判が飾ってあります。
しかし、残念ながら撮影禁止でした。
有名な絵画は、撮影禁止のものが多くて、目に焼き付けることしができず残念でした。
ラファエロのアテネの学堂。
この中にラファエロ自身が描かれています。
(クリックするとラファエロがアップに。)
いや~心が洗われますね。
最近の観光案内では、各自に受信機を配り、ガイドが発信マイクを付けて、解説する仕組みになっている。
耳に付けているやつ。
集合時間になってもSさんが現れず、現地ガイドがY口さんと一緒に捜索へ戻って行った。
直ぐに見つかったが、捜索の模様がレシーバーで流れていてツアー客全員に笑われてしまった。
まぁ、絵画を夢中になって鑑賞していたのでしょう。
(注:1枚目の写真の左隅に写っているSさんは迷子になっているところではありません。)
壁から天井まで一面の絵画で圧倒されます。
正直、天井の絵を見ていると首が疲れます。
システィーナ礼拝堂の内部には、ミケランジェロ作の最後の審判が飾ってあります。
しかし、残念ながら撮影禁止でした。
有名な絵画は、撮影禁止のものが多くて、目に焼き付けることしができず残念でした。
ラファエロのアテネの学堂。
この中にラファエロ自身が描かれています。
(クリックするとラファエロがアップに。)
いや~心が洗われますね。
最近の観光案内では、各自に受信機を配り、ガイドが発信マイクを付けて、解説する仕組みになっている。
耳に付けているやつ。
集合時間になってもSさんが現れず、現地ガイドがY口さんと一緒に捜索へ戻って行った。
直ぐに見つかったが、捜索の模様がレシーバーで流れていてツアー客全員に笑われてしまった。
まぁ、絵画を夢中になって鑑賞していたのでしょう。
(注:1枚目の写真の左隅に写っているSさんは迷子になっているところではありません。)
キリスト像とローマ法王
10:00くらい
コロッセオ
10:30くらい