最後にドゥオーモに来ました。

ヴィスコンティ家によって着工されたこのドゥオーモ。
ミラノのドゥオーモは、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次ぐ世界で2番目の内部の広さ。
その後ミラノの支配者が変わり長期間工事が中断した期間を経て、最終的にはナポレオンによって完成された。
約500年間という長期に渡って工事が続いたことや、支配者が変わった影響からか、このドゥオーモには鐘楼がないそうです。
中にあるステンドグラス。キリスト生誕からの出来事を表現しているそうです。
写真の一番上に写ってる黄金のマリア像がいる屋上にも登ることができます。