フィレンツェはメディチ家ゆかりの街。
メディチ家はもともと薬屋らしく、medicineの語源にもなっている。
メディチ家は一族から法王を4人、フランス王妃を2人も輩出している名門家。
ウフィッツィ美術館にはメディチ家が収集した美術品が多数ある。
遠近法が確立される前のビザンティン時代の絵画があった。
ビサンティン時代の絵画は、背景に金色など派手に一色で塗っていたらしい。
遠近法が確立されたのは、ルネサンス時代になってかららしい。
ここにある絵画の何点かは、今年の5月に来日していた模様。全く知らなかった。
(残念ながら美術館の中は撮影禁止でした。)
なので、こんな写真を。