アルパンビーチクラブ
【談 第3事業部 W】

イルカウォッチング、シュノーケリング、バナナボート、パラセイリング、ジェットスキーやりました。

それぞれのアクティビティーについてクラブ側が全部仕切ってくれるので、指示通りに動いていれば15:00までに上記の水遊びが全部できます。
そして疲れます。


■イルカウォッチング


イルカ

イルカウォッチングするために使用される船は、二階建ての大きな船です。

船内にはトイレもありますが狭いので、乗船前にトイレに行ったほうがいいです。
船上では飲み物は呑み放題(アイスティーと水)なので、水遊びして喉が渇いても大丈夫。

イルカは9割方みれるそうですが、おいらは船と並走するトビウオの方に感動しました。
100mくらい飛んでました。

イルカウォッチング終わると、そのままバナナボートです。


■バナナボート


バナナボートは人数多いと2回やります。

海に投げ出されても拾いにきてくれるので、振り落とされる方向で楽しんでください。
ライフジャケットきてるので溺れたりはしませんが、日によっては波が高いので、水が苦手な人はパニックにならないように気をつけてください。
(同乗した新婚さんの旦那さんがパニクってました。。。あれはかっこわるい//笑)

バナナボートが終わるとそのままシュノーケリングです。
水深5mくらいのさんご礁ですが、海底まできれいにみえます。
魚は浅いところ(1m〜2m)くらいにいっぱいいます。
熱帯魚がきれいです。


■昼食


上記が終わると、昼食です。

昼食はビッフェ式で、カレーと焼きそば、骨付き鳥空揚げなど、かなり安価な感じでした。
ここではヤシの実をいただけるようですが、デモでだされたヤシの実が味のしないスイカ状態だったので、ここではヤシの実は頂きませんでした。
たまたま外れだったと思うので、今度行く人はヤシの実をお試ししてみてください。


■パラセイリング(&バナナボート)


んで午後は、待望のパラセイリング〜

別の船に乗って、また沖合いにいきます。
今度の船はイルカ船とは違って速いです。
んで、なぜかバナナボートをくくりつけられていて。。。
当然SGメンバーはこのバナナボートに乗船してきました。

こっちのバナナボートは本物っす。
すごい勢いで引っ張られるっす。
海の上を弾んでいくっす。
波も高くても落ちたらやばいっす。
インストラクターとか全然バナナボートみてないっす。
たぶん落ちたら気づいてくれないっす。
必死につかまっていてください。

これ終わるとパラセイリング。

このツアーでは二人一組でパラセイリングやるので、二人一組単位で参加した方が良いです。
(一人で乗るのは寂しいっす)
30m〜40mくらいですかね〜、きもちいいです。
グアムにきたら、これはやったほうがいいです。


■ジェットスキー


次にジェットスキーっす。

5分くらい説明を聞いてからのります。
説明が分からなくても大丈夫。
直感で何とかなるくらい操作は簡単です。
同じとこをグルグル回ってるので、1週すれば理解できます。

基本的にレース禁止ですが、家族連れ等がいる場合は追い抜きはOKのようです。
それに乗じてスピード狂になる人もチラホラ。
女性に良く見られる傾向。

またマシンごとにエンジン性能に差があるようで、フルスロットルでもガンガン抜かれてしまう事も。。。
遅いマシンを引かれた方ご愁傷 −人−
私のマシンはエンジンから熱湯が吹き出る仕様でした。
こわれてた??

空いた時間にビーチバレーやったりと、かなり充実した水遊びができます。
水遊び初心者にはお奨めです。

当然、無料送迎付ですので、かえりのバスは全員爆睡でした。


■その他


1)
女子に限らず、日焼け止め必須。
帰国後、やけどによる全身倦怠を催す危険性あり。
後発組は気をつけてください。


2)
サングラスもっていった方がいいっす。
船上の人魚達に対して視線のヤリバに困ります。
不覚にも後輩から、ガンミを指摘されてしまいました;;


3)
コンタクト必須。メガネは飛びます。


4)
デジカメよりも、インスタントカメラがいいかも。
イルカ船は大丈夫ですが、パラセイリングは揺れるので最悪のことも想定した方がいいです。
当然防水式で。


5)
水着とタオルが必須です。
バスは革張りなので、最悪濡れててもホテルまで帰って来れます。
乾きやすいメッシュ生地のものがいいかも。