シーウォーカー
【談 第3事業部 Y】

水着を着てホテルのビュッフェレストラン「マゼラン」へ集合し、7:00のオープンと同時に中へ。
料理を盛って席へ着き、急いで食事を口へ運ぶ。
ビュッフェなのに料理を取った回数は1回。。
そのまま正面玄関へ向かい、7:30迎えの車へ乗り込みいざ出発。

シーウォーカーに行ってきます。

数分後、車内の備え付けテレビにDVDをセットし、シーウォーカーについての説明と注意事項を聞く。
水中での手サインをいくつか説明されたが、朝のボーっとした頭で全て覚えれるはずもなく。。


車はピティ湾へ到着。
潜る場所へと続く長い橋を歩いて行くと茶色く濁っていた水が徐々に透き通った綺麗なブルーへと変わり、日差しも出てきて期待が高まる。


場所へ着くと再度簡単な説明を受け、覚えきれていなかった手サインを確認する。
そしていよいよショルダーサポーターを着けて水中へ。


はしごをつたって首まで水に浸かるとタイミングよくヘルメットをかぶせてくれた。
一段一段下に行くにつれ、水圧がかかっていき、耳抜きをしながら進む。


水深約7Mの海底に着くとバーがあり、そこをつたって歩いて行く。
前日の雨で水の濁りが心配だったが、魚たちもよく見え水中の世界に魅せられた。

既に水中にはダイバーはが2名ほど居てビデオ、写真撮影をしていた。
1人だったりグループ同士だったりで写真を撮られ、カメラを向けられると皆思わず最高の笑顔でそれに答えていた。


一周した後、立ちひざになってダイバーから金魚の餌の大きい版のようなものを軽く握った手の中へを入れてもらい餌付けをする。
朝一だったこともあって魚たちが次々と寄ってきては餌を喰らう。
可愛らしい小さなものもいれば、大きくて黒い痛さを感じるくらい突付いてくるやつもいた。
何度か繰り返し行い、最後にはダイバーによる口から出す空気の輪の披露まであった。
それはそれはとてもまね出来ないくらい綺麗な円を描いて感動的だった!


水上へあがって終了。


かと思いきや、その後水中で撮影されたビデオを倍速で鑑賞。
これがDVDとなって販売されると伝えられ、その額なんと1枚$150!!
ただ、コピー可能で、写真を数枚購入するよりは思い出になるということもあって、5人で1枚購入することに。

なんて良い商売なんだ!!