帰宅4時間伝説

始発の新幹線で名古屋に向かい、
日帰り出張で東京本社に戻ってきたK部長。
自宅のある新横浜駅まで、明日の提案書をチェックしようと新幹線に乗車。
脇目を振らず全集中でページをめくっていると、気づいたら熱海を通過し、
静岡県をすっとばし、また名古屋へもどっている。
彼は動じない。
名古屋駅に着き、すぐに上りの新幹線に乗り込み、また新横浜へ向かう。
彼は動じない。
〜 なぜならこれで3度目 〜

オシャレがシャレにならない伝説

Cさんは、スーツや身だしなみに、ひときわ、こだわりがある。
出張先ホテルでは、翌日のために必ずズボンプレッサーで折り目をつける。
「仕事の前に、まずは着こなし。」
その日も、ホテルのズボンプレッサーを借りて、部屋に持ち帰ろうと
エレベータに乗ったところ、コンセントが扉に挟まってしまい、
ズボンプレッサーがひっぱられ宙に浮く。
幸いエレベータが自動停止したので、事無きを得たが、軽い事故である。
〜 オシャレの前に、まずは身のこなし 〜

確信犯?伝説

鉄道大好きなFさん。
出張先の青森に上司と一緒に新幹線で向かう。
ホームに降りて、座席にスマホを忘れたことに気づきダッシュで戻る。
スマホを取りすぐに出ようとするが非情にも目の前で扉が締まる。
プシューッ。次の停車はどこだ。北の大地、函館。
上司に乗り過ごしたことを連絡しつつも、初めての青函トンネルを、
窓越しにスマホで録画していたことは、すぐに社内に知り渡ることになる。
〜 未必の恋 〜

SG居酒屋システム・・・伝説

今はない、近所にあるSG御用達の居酒屋でのこと。
とある部署の軽い打ち上げで、会計を済ますと、
レシートには「ナマビール @450*99」と印字されている。
実際には100杯以上飲んでいたが、どうやら2桁まで印字できないらしい。
我々ならプログラムをさわればできるのだが…。
居酒屋もそれ以上は請求しなかった。そんな時代があった。
〜 それでもSGはシステム開発しています 〜

モードなコーディネイト伝説

遺跡めぐりが大好きなOさん。
地方常駐になり、しばらくホテル住まいになったので、オフの日曜日に、
動きやすいラフなジャージを購入。
朝から遺跡をめぐってホテルに戻ってきたところ、
鏡に映った自分の姿に驚愕!
上下ジャージ姿に足元はがっつりビジネス革靴…。
まる一日、前衛的なチグハグなファッションで街をせめていた。
〜 ジャーゲジョージ 〜

待ち合わせ場所は事前にチェック!伝説

付き合いの古い、新潟県燕三条にあるお客様。
新たなプロジェクトの初回の打ち合わせは、対面で行うことになり、
本部長は、東京本社から新幹線で燕三条へ向かう。
新幹線を降りたところ、「お客様が東京本社にお見えになっております。」
と東京本社から電話が入る。

「えっ!」
焦る本部長。。
本部長は東京から燕三条のお客様の会社に向い、
お客様は、燕三条から東京へ向かっていたのです。
でも、そこは、お互い長い付き合いなので、
「じゃあ、戻るついでに、途中の高崎駅で打ち合わせましょう。」と、機敏に対応。
〜 燕返し 〜

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