最先端の様々な仕事に携われるのが魅力

 システム開発という仕事の面白さは、常に時代の最先端の分野に携われるということでしょう。一つの仕事をずっと続けるのでなく、例えばスマホや、コンビニのPOSシステムなど業種や業態は実にさまざまです。いろんな仕事や経験ができるというのは、ルーティンワークでは味わえない魅力だと思います。
 時代の最先端を担う仕事だけに、習得しなければならない知識・技術というのは常にあります。文系出身者には難しいという印象があるかもしれませんが、まず大切なのは好奇心や興味があるかということ。趣味と同じように、好きなことならば、新しい事なども苦にならず取り込めます。逆に、興味がなければ、勉強して覚える事の大変さが大きくなってしまいますよね。当社は面倒見のいい社員が多いので、わからないことがあれば、とことん教えてくれます。私自身も文系の出身ですが、知識ゼロからだいたい1年くらいでプログラミングはもちろん、客先との打ち合わせにも参加する程になりました。

若い人の意見も、積極的に取り入れる社風

 エス・ジーという会社の社風を一言であらわすと、「社長と新人の距離が近い」ということでしょうか。自由にものが言えるフランクな雰囲気で、若い人の意見を積極的に取り入れてくれます。例えば、「プライバシーマークを取ろう」「社内のインフラネットワークを改善しよう」「教育について考えよう」など、若手が中心になって自主的に組織を作って活動していることも多いですね。最近は「がんばりを前面に出すのは格好悪い」というような風潮がありますが、自分の考えなどはどんどん発言してほしいと思います。意見が採用されるかどうかは別として、声に出せば必ず何か反応が返ってきますから、張り合いがあります。
 仲間意識が強いというのも特徴です。継続的に新卒採用を行ってきているので、同年代の仲間も多く、わきあいあいとした雰囲気があります。IT関係の仕事というと、パソコンに向かってコツコツやるというイメージがあるかもしれませんが、人とのコミュニケーションというのも仕事の上で非常に重要なポイントです。

自分のやりたいことをしっかり把握してほしい

 これから何年も働くところですから、会社選びは慎重に行ってほしいですね。社会経験を積むまでは、自分を客観的に見るのは難しいかもしれませんが、「自分はどういうことをしたいのか」「そのためにはどういう会社に行きたいのか」など、ある程度は絞りこむべきでしょう。会社説明会は企業にとってはPRの場。基本的にいいことしか言わないので、それを鵜呑みにしないこと。ミスマッチしないためには、どんなくだらないことでも構わないので、面接時に担当者に直接質問をしてみることです。自分が疑問に思うことは、周りも聞きたいと思っているもの。恥ずかしがらずにチャレンジしてください。
 IT業界といっても裾野は広く、多様な分野、業態の会社があります。社風、仕事内容など何でもいいので、自分は何を重点に会社選びをするのかをまずクリアにしましょう。その上で当社を選択してもらえるならうれしく思いますし、それが縁だと思います。

 

一緒に働きたい人物像

  • 生きるとは何かを時々は考える人
  • 夢中になれる人(対象は何でもよい)
  • 今やってることが何のためのものか考える人
  • 声の大きい人
  • 相手の意図が何であるかを考える人(わからなくてもよい)
  • 悲しいときに泣ける人
  • 嬉しいときに笑える人
  • 泣いてる人が気になる人
  • 笑ってる人を見ると楽しくなる人
  • 時々はサボりたくなる人(実際は…)
  • 会社の行事には何がなんでも全部でる人
  • 上司から怒られてもめげず、部下から批判されたらしょんぼりする人(将来の予想)
  • 眠いけれど、部下の顔が浮かんで飛び起きて出勤する人(将来の予想)
  • 上司におっかなびっくりでも面と向かって盾突ける人
  • ロサンゼルス・エンゼルスが負けたら面白くない人(異論認めます)
  • 返事がなくても挨拶を続けられる人
  • 先輩のおじさん社員と抵抗なく呑みに行ける人
  • 学ぶことがなくなったらいくら高給を貰っていても別の道を考える人
  • ゴメンナサイが素直に言える人
  • 相手に不愉快な思いをさせていることに気づく人
  • 休んだ人がいたら気になる人
  • 上記以外に面接で自慢ができるものを披露できる人

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