IT業界では、文系の知識が
とても強い武器になるのです

Yuna.K
ソフトウェア第五事業部 ユニットリーダー

モノづくりに、興味あり。
フレンドリーな社風にも惹かれました。

IT業界に興味を持ったのは、プログラマとして活躍しておられる大学の先輩方がいらしたからです。文系学部しかない大学出身ですが、専門技術を学んでいなくても自らの手でモノが作れるのだということを知りました。
エス・ジーのホームぺージを見ると、技術的な経験不問、そして多くの同好会が紹介されるなど、社員同士の和気あいあいとした雰囲気が伝わってきたので、「ここならやりたいことが出来そう」と説明会に参加することにしました。
説明会で印象に残ったのが、文系出身でも技術者になれることと、そのために考えられた研修体制。男性、女性の分け隔てもなく、社員一人ひとりに対して真剣になってくれる会社だなぁと思いました。みんな仲が良く、尊重しあっているという社風も私にマッチしていて、「ここしかない!」という気持ちになったのです。

実践的な教育・研修に感激。
文系から、技術者になれます。

入社すると、すぐにスタートする新人研修では、基本的なことを一通り学ぶことができます。最初に座学で学んだことが実際の現場で”ピンときて役に立つ”ので、本当に実践的な学習です。始めは理系の人との差があったものの、それも次第になくなりましたね。新電力向け業務用Webアプリケーションの開発・保守を行うのが私の仕事ですが、ゼロから始めて今では一人で仕事を任せてもらえるようになったのも、考え抜かれた研修制度のおかげだと思っています。

文系の知識、感覚は宝物。

プログラミングというと、文系の人は「難しそう」「私にはできない」と思いがちですね。しかし、アプリやシステムを使うのは、ほとんどがITの専門知識を持たない普通の人。素人感覚で物事が捉えられることは、「ユーザー側にとても近い」という武器でもあるのです。少し頑張れば、プログラミングは習得できます。それ以外に大切なことは、自然に、使う人と同じ立場に立てるということ。IT業界、ソフトウェア会社にとって、それはとても貴重な宝物ですね。
これまで無かった日常で役立つアプリを作り上げる。ちょっとしたアイデアが光るシステムを開発する――今はまだ夢の夢ですが、それが私の大きな目標。文系ならではの感性を忘れずに、チャレンジしていきたいと思っています。


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