女性を意識しないという、素晴らしさ

Shoko.I
ソフトウェア第四事業部

肩肘はらずに自然体で教えます。

私のチームは、インターネットバンキングのシステム開発を行っています。メンバーは全部で10人。若手男性技術者が多く、チームはとてもフレンドリーな雰囲気です。言いたいことを言いあい、とても仲の良い友だちのよう。考えてみると、年上であることや女性であることを、私は意識したことがないほどです。チーム運営、人材育成において私が大切にしているのは、私が教わってきたことをきちんと若い人に伝えるということ。特に肩肘はることもなく、自然体で教えるということです。そんな関係が築けるのも、エス・ジーには「男だからどうだ」「女だからどうだ」といった区切りがないからでしょう。それは素晴らしいことだということさえ意識しないでいられる社風に、あらためて魅力を感じますね。

あなたのために道をつけたい。

「女性だから…」と、技術者になることを躊躇する人もいるかも知れません。しかし私は「ここなら大丈夫。安心して来てください」とお伝えしたい。エス・ジーでは、仕事内容も適正も、評価も出世も、男性・女性で全く同じ。自分にできることを一途にやっていれば、技術者としてきっと成長できるはずです。私は結婚していますが、もちろん本人が働きたいならば、未婚も既婚も同じです。子どもができた時、育児にひと段落ついたなら、私は時期をみてまたこの会社に復帰するでしょう。活躍したい女性が活躍できる会社、エス・ジー。多くの女性のために、私が道をつけられればいいですね。


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