2011年度クライミング合宿
待ちに待った合宿シーズン到来、しかし今年は予算その他の都合で長野まで行けなかった。
まあ、ほとんどがその他の方の都合ではあるが。
というわけで、今回は淵野辺のストーンマジックさんにお邪魔しました。
合宿だからといっていつもと違うことをしている訳ではない。
いつもは見かけない人がいるくらいである。
ゴーーール!のように見えてこれがなかなか届かない。
今回なかなか人気の課題だった。
人はときに困難に立ち向かわなければならない。
他人に笑われようが、立派に生きていきたいと思います。
すいすい登っているように見えるが…
この赤い壁は見た目以上に角度があり、登ると疲れるのだ。
疲れてしまったAPPRIVOISER。
幸せの黄色いTシャツ。
みんな疲れてきたようなので、キャンプ場に移動。 そろそろ、カレーが食べたい。
ここが神奈川のチベット清川村。川に落ちそうになっているようにも見えるが、みんな冷静。
作業に対して、人がいすぎるとこうなるの図。とりあえず、カレーくれ。あと肉。
これを待ってたんですよ!これを!
前写真からかなり時間経過しているようにも見えるが、ビールでごまかせば問題ない。
やっとカレーができた。鍋に異形の金属が混入しているようにも見えるが、これもビールでごまかせば問題ない。
このまま平和に夜が更けていけばよかったのだが、突如雨が。雨の写真はない。繰り返す、雨の写真はない。
翌朝、ちんたら火おこしをしていると、見かねたおっちゃんがやってきて、バーナーで炭に火をつけてくれた。
ありがとう、おっちゃん。
集合写真で黄色いTシャツの人が激減している。きっと、誰も彼も忘れてしまったんだろう、あの頃のことは。
清川村まで自転者で来た剛の者。
違う意味で剛の者。
清川村を後にする我々は誓った。来年はおたまとバーナーを持ってくることを。でも、きっと忘れてしまうんだね。
ありがとうございました! クライミングパーク ストーンマジック 清川リバーランド